とても広いです

喜多院を入ってすぐです。 喜多院はとても敷地が広く、見るところがたくさんありますので、時間配分をして回らないと、アッと言う間に時間が過ぎてしまいます。


多宝塔

入口を入って、すぐ右手に目立つのが「多宝塔」で、県指定有形文化財にもなっています。
寛永16年に設立されましたが、何度か修復を繰り返し、昭和48年に現在の姿で復元され、高さは13メートルあります。
多宝塔の中には残念ながら入れないようです。
外から眺めているだけでも、江戸初期の風流が伝わってくるのではないでしょうか。


桜・紅葉の季節なら

桜の時期だと、こんな感じで見ることができます。 喜多院は季節によって、表情が全く変わるので何度も足を運ぶ人が多いというのも頷けます。

紅葉の時期は少し落ち着いた感じの多宝塔を見ることができます。